第53回オホーツク中学校駅伝競走大会について

コロナ禍での開催でしたが、限られた練習時間、練習環境の中、各校今持っている力を出し切り、選手はもちろん当日補欠にまわった選手も一丸となって1本の襷をつないでいた!と見ていて思いました。今大会、各校監督の「1秒!1秒!」の声掛けを多く耳にしました。「その1秒をけずりだせ」某箱根駅伝出場大学監督の言葉を思い出しました。「それぞれのチームにドラマあり」中学生も同じですね。簡単にここまできたわけではなかったと思います。今年は特に強く感じます。
さあ、全道大会!残念なことに全国の道は閉ざされてしましましたが、出場資格を得た男女各6チームは更なる力を付け、オホーツク代表として頑張ってきてください。
 
優勝チーム(主将コメント)
【男子】湧別中学校 石垣優汰郎さん
*優勝した今の気持ちと全道大会に向けて*
全力で走れて優勝をつかめたのでとても良かったと思います。
これまで全道入賞を目標としてやってきたので、全道大会ではさらにしっかり6区間で1秒でも合計タイムを縮められるよう頑張ります。
*顧問の先生に一言*
地区で優勝できたので、全道でも入賞して少しでも先生に練習の恩返しができるようにしたいと思います。
 
【女子】美幌北中学校 松井のえるさん
*優勝した今の気持ちと全道大会に向けて*
調整して全道では今回よりもいいパフォーマンスをしたいです。
*顧問の先生に一言*
まずここまで育て上げてくれてありがとうございました。
全道駅伝では、目標の全国を目指して最後まで走りぬきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リザルト

競技役員   ◆ 委嘱状   ◆ JAAFチェックシート(審判員用)

第53回オホーツク中学校駅伝競走大会について